CHARITY Songs
YEAR | CHARITY | SONG | ||||
2010 | Artists For Haiti | We Are The World 25 For Haiti | ||||
2010 | Help For Haiti | Everybody Hurts | ||||
2008 | Just Stand Up! | Just Stand Up! | ||||
1991 | Voices That Care | Voices That Care | ||||
1986 | Hear 'n Aid | Stars | ||||
1985 | USA For Africa | We Are The World | ||||
1984 | Band Aid | Do They Know It's Christmas? |
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2010年1月12日に発生したハイチ地震による被災者支援のため、クインシー・ジョーンズとライオネル・リッチーが同年2月1日に、「We Are The World 25 Years for Haiti」として再レコーディングを行った。
レコーディングは当初、この曲が25周年となる同年1月28日に予定されていたが、より多くのアーティストの参加を募るため、同年の第52回グラミー賞授賞式後に、ロサンゼルス市内にあるスタジオで行われた。
新たにナタリー・コール、アッシャー、ジョン・レジェンドを始めとするアーティスト達がこのレコーディングへの参加し、ジャネット・ジャクソンはマイケル・ジャクソンの代役として別収録を行う。
また、哀悼の意を込め、1985年版のマイケル・ジャクソンのパートは代役を使用せず、当時の映像をそのまま使用している。
「ジャスト・スタンド・アップ」(原題:Just Stand Up!)は、マライア・キャリー、ビヨンセ、メアリー・J. ブライジ、リアーナ、ファーギー、シェリル・クロウ、メリッサ・エスリッジ、ナターシャ・ベディングフィールド、マイリー・サイラス、レオナ・ルイス、キャリー・アンダーウッド、キーシャ・コール、リアン・ライムス、アシャンティ、シアラといったポップ、R&B、ロック、カントリーの第一線で活躍する複数のミュージシャンによる楽曲であり、彼女らがArtists Stand Up to Cancerとして発表したガン研究の支援を目的としたチャリティー・シングル。
湾岸戦争従軍兵士を支援するためのチャリティ・ソング。
歌手、俳優、スポーツ選手などが参加している。
デイヴィッド・フォスターがプロデューサーを務めた。
Hear 'n Aid(ヒア・アンド・エイド)は1985年、ディオのメンバーであったヴィヴィアン・キャンベルとジミー・ベインが宗教的な理由やPMRCからの抗議とモラルを保つ為にライヴ・エイドのコンセプトをロサンゼルスのラジオ局KLOSに出演の際、メタル系アーティストで表現したいと言った呼びかけをロニー・ジェイムズ・ディオがまとめることによって実現されたアフリカ飢餓救済チャリティ・プロジェクト。
賛同者が一堂に集ってレコーディングされたチャリティー・ソング「STARS」は、ライヴ・エイドのように歌とギターソロが複数のアーティストの演奏で繋がれている。
USAフォー・アフリカ(USA for Africa, United Support of Artists for Africa)は1985年にアメリカのスーパースターが一堂に会したプロジェクトの名称。
当時深刻化していたアフリカの飢餓救済のためのチャリティー・ソングである「ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)」をリリースした。
バンド・エイド(Band Aid)はイギリスとアイルランドのロック/ポップス界のスーパースターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクト。
1984年、エチオピアで起こった飢餓を受け、発起人のボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロにより書かれた「Do They Know It's Christmas?(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)」を12月3日にリリースし、大きな成功を収めた。
これに触発される形でアメリカではUSAフォー・アフリカが結成され、ライヴエイドなどへとつながる一連の大チャリティー・ブームを巻き起こした。