Tom Jones
SONG | YEAR | LANK | |
She's A Lady | 1971 | 25 | |
Without Love (There Is Nothing) | 1970 | 92 | |
I'll Never Fall in Love Again | 1969 | 8 | |
Love Me Tonight | 1969 | 94 | |
Delilah | 1968 | 66 | |
Green, Green Grass of Home | 1967 | 97 | |
What's New Pussycat? | 1965 | 28 | |
It's Not Unusual | 1965 | 64 |
About Tom Jones
トム・ジョーンズ(Sir Thomas John Woodward OBE, 通称 Tom Jones、1940年6月7日 – )は、イギリスのポピュラー音楽の歌手。
南ウェールズの出身、ロサンゼルス在住。時として「ザ・ヴォイス」または「タイガー」と称される。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第71位。
ダイナミックでソウルフルな歌唱で人気を得たボーカリストである。
代表曲に「よくあることさ」(It's Not Unusual)、「ラヴ・ミー・トゥナイト(恋の終わり)」(Love Me Tonight)、「最後の恋」(I'll Never Fall in Love Again)、「デライラ」(Delilah)、「思い出のグリーングラス」(Green Green Grass of Home)、「シーズ・ア・レイディ」(She's A Lady)、「恋はメキ・メキ」(If I Only Knew)など数多く、「よくあることさ」「恋はメキ・メキ」などは現在の日本でもCMやTV番組のBGMとして使用されている。
オリジナル曲のみならずシャンソンやカンツォーネを英語歌詞でカバーすることも多く、中には原曲以上にトム・ジョーンズのカバー版が広く知られている楽曲も数多い。
たとえば原曲はイタリアのカンツォーネである「ラヴ・ミー・トゥナイト(恋の終わり)」(イタリア語原題 "Alla fine della strada" 英題 "Love Me Tonight"、ロレンツォ・ピラ作曲)、「あなたのような人」(イタリア語原題 "L'ultima occasione" 英題 "Once There Was A Time"、トニー・デル・モナコ作曲)、「ささやく瞳」(イタリア語原題 "Gli occhi miei" 英題 "Help Yourself"、カルロ・ドニーダ作曲)、「アイ(愛の告白)」(イタリア語原題 "Uno dei tanti" 英題 "I (Who Have Nothing)"、カルロ・ドニーダ作曲)、原曲はフランスのシャンソンである「愛の誓い」(フランス語原題 "Le monde est notre amour" 英題 "Till"、シャルル・ダンヴェール作曲)などは、トム・ジョーンズのカバー版によって国際的な知名度を持っている。
ラスベガスのショーを数多くこなし人気を集めた他、『007 サンダーボール作戦』、『何かいいことないか子猫チャン』の主題歌を歌ったことでも知られる。
テレビ番組『ディス・イズ・トム・ジョーンズ』のホストも務めた。
1996年にはティム・バートンが監督した映画『マーズ・アタック!』に本人の役で出演した。
1999年、バッキンガム宮殿でエリザベス女王からOBE勲章を授与された。
ちなみに同日CBE勲章を受章したのは俳優のロジャー・ムーア。
また2006年には大英帝国ナイト位を授与された。
また、1970年代にはセックスシンボル的な扱いを受け人気を博した。
- 活動期間 1963年 –
- 公式サイト tomjones.com
ウィキペディアより抜粋