About
Three Dog Night
SONG | YEAR | LANK | |
The Show Must Go On | 1974 | 42 | |
Shambala | 1973 | 31 | |
Black And White | 1972 | 63 | |
Never Been To Spain | 1972 | 73 | |
Joy To The World | 1971 | 1 | |
Liar | 1971 | 69 | |
Mama Told Me (Not To Come) | 1970 | 11 | |
One | 1969 | 11 | |
Easy to Be Hard | 1969 | 33 |
About Three Dog Night
スリー・ドッグ・ナイト(Three Dog Night)はアメリカのバンド。
ダニー・ハットン、チャック・ネグロン、コリー・ウェルズという3人のボーカルを擁した独特のサウンドを持つバンド。
ビルボードのトップ40に21曲がチャート・インし、その内3曲が1位を獲得した。
バンド名は「アボリジニが寒さの厳しい夜に3匹の犬と寝る」という風習にちなんでいる(公式サイトの記述より)。
1967年、ボーカルのダニー・ハットンが中心となってグループ結成を企図、コリー・ウェルズとチャック・ネグロンという二人のボーカリストと3人組のグループをまず組み、そこにジミー・グリーンスプーンを初め4人のバック・ミュージシャンをスカウトして7人編成のバンドを組み、1968年11月、ダンヒルレコードからシングル「Nobody」でデビュー。
翌1969年4月にリリースした3曲目のシングル「ワン」がトップ40で5位まで上昇、さらに1970年には「ママ・トールド・ミー」、1971年には「喜びの世界(ジョイ・トゥ・ザ・ワールド)」が1位になり、スターダムにのし上がった。
その後も「ブラック・アンド・ホワイト」「オールド・ファンションド・ラブ・ソング」、「シャンバラ」、「ショウ・マスト・ゴー・オン」など74年まで数々のヒット曲を送り出した。
しかし76年にダニーが脱退、さらに同年、チャックが麻薬不法所持で検挙されるといった事件が発生し、バンドは一旦解散した。
その後、ダニーとコリーを中心にチャックを除くデビュー時の6人で再結成され、現在に至っている。
メンバー
Danny Hutton(V.)
Cory Wells(V.)
Jimmy Greenspoon(K.)
Michael Allsup(G.)
Paul Kingery(B.)
Pat Bautz(D.)
旧メンバー
Joe Schermie(B.)
Chuck Negron(V.)
Floyd Sneed(D.)
Jack Ryland(B.)
Skip Konte(K.)
- 活動期間 1968年~1976年、1981年~現在
- 公式サイト http://www.threedognight.com
ウィキペディアより抜粋