Temptations
SONG | YEAR | LANK | |
Masterpiece | 1973 | 80 | |
Papa Was A Rolling Stone | 1973 | 100 | |
Just My Imagination (Running Away With Me) | 1971 | 9 | |
Ball Of Confusion (That's What The World Is Today) | 1970 | 24 | |
Psychedelic Shack | 1970 | 91 | |
I Can't Get Next to You | 1969 | 3 | |
Runaway Child, Running Wild | 1969 | 57 | |
I Wish It Would Rain | 1968 | 22 | |
You're My Everything | 1967 | 56 | |
Ain't Too Proud to Beg | 1966 | 48 | |
Beauty Is Only Skin Deep | 1966 | 65 | |
My Girl | 1965 | 10 | |
The Way You Do the Things You Do | 1964 | 70 |
About Temptations
テンプテーションズ(The Temptations)は、アメリカのコーラス・グループ。
1960年代に「マイ・ガール」等のヒット曲を出した、モータウンを代表するグループの一つ。
1989年にロックの殿堂入りを果たした。
テンプテーションズが「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第68位にランクインしている。
リード・ヴォーカルのデヴィッド・ラフィンが「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第65位にランクインしている。
1961年にモータウンからデビュー。
当時のメンバーはオーティス・ウィリアムス、メルヴィン・フランクリン、エディ・ケンドリックス、ポール・ウィリアムス、エルブリッジ・ブライアントの5人。
しばらくはヒットに恵まれなかった。
1964年、エルブリッジの後任としてデヴィッド・ラフィンが加入、いわゆる黄金時代となる。
スモーキー・ロビンソンとロナルド・ホワイトが作り、デヴィッドがリード・ヴォーカルを担当して同年リリースした「マイ・ガール」が、翌1965年に全米チャート1位に輝いた。
その後もヒット曲を量産する。
1968年にデヴィッドが脱退し、デニス・エドワーズが加入。アルバム『クラウド・ナイン』(1969年)は、ファンクを意識した音作りと社会派の歌詞を取り入れた意欲作となった。
1971年には「ジャスト・マイ・イマジネイション」が全米1位となる。
デビュー当時からのメンバーだったエディとポールが脱退するが、デーモン・ハリスとリチャード・ストリートを加えた新体制で、1972年に「パパ・ワズ・ア・ローリン・ストーン」を全米1位に送り込む。
なお、ポールは1973年に死去。
1970年代後半にアトランティックに移籍するが、1980年代にはモータウンに戻る。
その後もメンバー・チェンジを繰り返し、1995年には、デビュー当時からのメンバーはオーティス一人となってしまうが、現在もテンプテーションズの名前は引き継がれている。
2013年のグラミー賞で功労賞を受けた。
ウィキペディアより抜粋