Goo Goo Dolls
SONG | YEAR | RANK | |
Here Is Gone | 2002 | 78 | |
Broadway | 2000 | 84 | |
Slide | 1999 | 13 | |
Black Balloon | 1999 | 64 | |
Iris | 1999 | 94 | |
Name | 1996 | 24 |
About Goo Goo Dolls
グー・グー・ドールズ(The Goo Goo Dolls)はアメリカ合衆国のロックバンド。
1986年、ニューヨーク州バッファローで結成。
1987年にセルフタイトルのアルバムでデビュー。
その後、バンドはヘヴィメタルレーベルのメタル・ブレイドと契約し、アルバム『Jed』(1989年)、『Hold Me Up』(1990年)を相次いでリリースした。
1993年の4枚目のアルバム『Superstar Car Wash』からワーナー・ブラザーズ・レコードによるメジャー流通となる。
1995年にはマイク・マリニンが加入して現在のラインアップとなる。
インディーズ時代から知る人ぞ知る実力派バンドとして人気を獲得していた事から「アメリカで最も有名な無名バンド」のコピーが付けられていたが、1995年リリースのアルバム『A Boy Named Goo』からシングルカットされた「ネーム(Name)」のヒットでブレイクを果たした。
1998年には「アイリス(Iris)」(『Dizzy Up The Girl』収録)が映画『シティ・オブ・エンジェル』の主題歌に起用されヒット。
ビルボードHOT100 AIRPLAYでは通算18週1位の史上最長記録を樹立したが、シングル盤が発売されていないことから途中までHot 100チャートのランクイン対象とはならなかった。
2006年に結成20周年を迎え、現在も精力的に活動を続けている。
サマーソニック2007に出演。また、2007年には映画『トランスフォーマー』において、劇中の主人公をイメージした挿入曲「Before It's Too Late」を手掛ける。
メンバー
ジョン・レズニック (John Rzeznik) - ボーカル、ギター
ロビー・テイキャック (Robby Takac) - ボーカル、ベース
過去のメンバー
ジョージ・トゥトゥスカ (George Tutuska) - ドラムス、パーカッション (1986年-1995年)
マイク・マリニン (Mike Malinin) - ドラムス、パーカッション
ウィキペディアより抜粋