Gladys Knight & The Pips
SONG | YEAR | LANK | |
The Way We Were / Try To Remember | 1975 | 53 | |
Best Thing That Ever Happened To Me | 1974 | 34 | |
I've Got To Use My Imagination | 1974 | 41 | |
On And On | 1974 | 69 | |
Neither One Of Us (Wants To Be The First To Say Goodbye) | 1973 | 45 | |
Midnight Train To Georgia | 1973 | 49 | |
If I Were Your Woman | 1971 | 90 |
About Gladys Knight & The Pips
グラディス・ナイト(Gladys Knight、1944年5月28日 - )は、アメリカ、ジョージア州アトランタ出身の黒人女性歌手。
「グラディス・ナイト&ザ・ピップス」として1960年代~70年代にかけて人気を誇り、1996年にロックの殿堂入りを果たした。
ソウルの女帝の異名を持ち、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第51位。
7歳のときにのど自慢大会で優勝したのをきっかけに、兄弟といとことでピップスを結成する。
1961年にデビューし、R&B界で数々のヒットを放ったが、飛躍を求めて1966年にモータウンと契約、「悲しいうわさ(I Heard it Through the Grapevine)」のヒットなどで幅広い人気を獲得した。
1973年にはブッダ・レーベルに移籍、「夜汽車よジョージアへ」は全米1位を記録する最大のヒットとなり、その後もヒットを連発して人気はピークを迎えた。
しかし、レコード会社との契約の問題からピップスとの活動が凍結していまい、しばらくはソロ活動を余儀なくされるが、1986年にディオンヌ・ワーウィック、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダーと共演した「愛のハーモニー」の大ヒットで再び脚光を浴び、ピップスも復活した。
1989年に公開された映画『007 消されたライセンス』の主題歌「License To Kill」はイギリスの『ミュージック・ウィーク』誌では、最高位6位を獲得した。
1996年にロックの殿堂入りを果たし、授賞式でのプレゼンターをマライア・キャリーが務めた。
1990年代以降はソロとして精力的に活動を続け、
2002年には、グラミー賞の最優秀トラディショナルR&B歌唱賞を獲得している。
ウィキペディアより抜粋