Commodores

SONG YEAR LANK  
Nightshift 1985 40  
Oh No 1982 69  
Lady (You Bring Me Up)  1981 39  
Still  1980 23  
Sail On  1979 98  
Three Times A Lady  1978 10  
Easy  1977 33  
Sweet Love  1976 27  

About Commodores

1970年代から1980年代にかけて活躍。

メンバーは1968年タスキギー大学の新入生として出会い、モータウンと契約した。

最初の仕事はジャクソン・ファイブのライブツアーのサポートだった。 

 

ライオネル・リッチーの「Oh No」は映画『The Last American Virgin』で使われ、ファンク風なダンスナンバー「Machine Gun」はスポーツイベントのBGMやたくさんの映画で多用された。

「The Bump」もまた多く採用された。

「Cebu」(フィリピンのセブ島が曲名の由来)はクワイエット・ストームを代表する曲と評された。

 

バンドのメンバーの入れ替わりが激しく、特にボーカリストは目まぐるしく変わった。

ライオネル・リッチーがソロ活動をメインに据え脱退すると、元ヒートウエーブのJ.D.ニコラスを迎え、ドラマーのウォルター・オレンジとのツインボーカル体制をとった。

しかし、グラミー賞を受賞した「Nightshift」を除いて、ヒットを飛ばすことはできなかった。

やがて、オリジナル・メンバーが次々と離脱した。

リッチーに続いて1982年にはマクラリー、1986年にはラプリード、そして1989年にはウイリアムズと続いた。

1978年ごろには、バンドは元々のファンクスタイルを捨てていたが、ますますより売れ筋のポップ・ミュージックに傾倒していった。

 

1985年にはNBC系列のWXIA-TV(アトランタ)のコマーシャルで演奏したりしていたが、1986年にはモータウン・レコードからポリドール・レコードへ移籍。

何枚かのアルバムやベスト盤をリリースしたが、現在のバンドは結成時のそれとはまったく異なるバンドといわざるを得ない。

 

メンバー

 J.D.ニコラス

 ウイリアム・キング

 ウォルター・オレンジ

 

旧メンバー

 ライオネル・リッチー

 トーマス・マクラリー

 ミラン・ウイリアムズ

 ロナルド・ラプリード

 

  • 活動期間 1973年 -
  • レーベル モータウン、ポリドール・レコード

 

ウィキペディアより抜粋

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