Al Green
SONG | YEAR | RANK | |
Sha-La-La (Makes Me Happy) | 1975 | 82 | |
Here I Am (Come And Take Me) | 1973 | 63 | |
Let's Stay Together | 1972 | 11 | |
Look What You Done For Me | 1972 | 54 | |
I'm Still In Love With You | 1972 | 59 | |
Tired Of Being Alone | 1971 | 12 |
About Al Green
アル・グリーン(Al Green,1946年4月13日 - )は、アメリカ合衆国アーカンソー州出身の歌手。
「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第14位。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第66位。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第41位。
子供のころは家族でザ・グリーン・ブラザーズというグループを作り、ゴスペルを歌っていた。
高校時代もアル・グリーン&クリエイションズというグループで活動していた。
1969年、ハイ・レコードのプロデューサー、ウィリー・ミッチェルと出会い、1970年のアルバム"Al Green Gets Next To You"と翌年の"Let's Stay Together"がヒット(タイトルトラックは全米シングルチャートで1位を獲得[3])、一躍スターとなる。
1974年、グリーンは彼のガールフレンドから熱湯を浴びせかけられ、重度のやけどを負ってしまう。その後彼女は自殺。
この出来事に深く心を痛めた彼は牧師になる決意をした。
1980年代以降はゴスペル・シンガーに転身、また牧師として宣教活動に力を入れた。
1984年には彼の姿を追ったドキュメンタリー映画"The Gospel According to Al Green"が製作された。
1990年代後半より、ゴスペルと並行してソウル・シーンに戻ってきている。
彼の楽曲は『パルプ・フィクション』や『ノッティングヒルの恋人』などの映画でも使用されている。
- 活動期間 1967年~現在
- レーベル ハイ・レコード、ブルーノート・レコード
ウィキペディアより抜粋